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excitemusic
テンションの低いポエムもどきと言いつつ某闇の魔導師にセクハラをするブログ。一応12Rっぽい。少々変態染みているので注意。オレ、日吉と結婚するんだ。
by terumitunoyuuutu
ICELANDia
カテゴリ
管理人
名前
原口 誠

年齢
永遠の14歳

友人の八割がテニミュと電王オタ

なんだこの疎外感

好きな言葉

「世の中にはどうでも良い事ってあるじゃないですか」

「太陽よオレのために輝け」

「囁いて瞬いて夜のハイウェイ」

性格
ネガティブすぎて反対にポジティブ



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おぐう!


ひゃっふー

先日買ったBL漫画が最高にツボだったんだぜイェイ(可哀想な人

やっぱり軍人モノは萌るんだぜキャフー!(駄目な人







サタシェのエロ小説。十は・・・・・・・15禁ぐらいにしておこう。ホントにただやってるだけ。

そのわりにいやに長い。

いやなんか書いちゃったし。なんかもう良いかなって・・・・・・・・・・・・。(自暴自棄


古代魔導学校


それは身分や貧富に関係なく

ただ才能がある者だけが入ることを許された魔導師育成の最高峰機関である。


三人の学生が旧校舎の廊下をバタバタと走っていく。

近日取り壊されることも予定されているそこは彼ら以外に人の気配もなく

しんと静まりかえっていた。

誰かを捜しているのだろうか皆一様にキョロキョロと首を回し廊下や部屋を見渡している。

「お、いた!!」

その中の一人が銀髪の-おそらく少年であろう、目標の人物を見つけると

早足にそこへ駆け寄った。

「何だ、お前らか」

きれいなボーイソプラノが辺りに響く。

銀髪の少年は三人の姿を確認すると読みかけの本をパタンと閉じた。

「シ、シェゾ、なんでこんなとこいるんだよ・・・・・・・」

ゼイゼイと息を切らせて一人が恨めしそうに銀髪の少年-シェゾに言うと

彼はそれに酷く素っ気なく反応を返した。

「どこに居ようがオレのかってだろ。」

「さいですね・・・・・。」

あまりにもあんまりな態度に慣れているのか少年達はその言葉に苦笑しただけで

これといって反発する者はいなかった。

「で、オレになんか用があったんだろ?」

ここまで探しに来るとは余程の用なのだろう。

「そうそう、シェゾ、これ飲んでくれよ!」

そう言って三人の少年がシェゾに差し出したモノは酷く甘い香りのする薄桃色の液体だった。



「なんだコレ・・・・・・・?」

「ジ、ジュースだジュース!!」

まさかこんなモノを届けにここまで来たわけではあるまい・・・・・・・。

そう思いながら甘い香りに誘われシェゾはその液体をゴクリと喉に流し込んだ。

「ど、どうだ!?」

「どうって・・・・・・結構上手いぞ。」

このジュース。そう言いまたグラスに口を付けるシェゾに三人の少年はガッカリしたように

顔を見合わせた。

(失敗かぁ・・・・・・・・・・・・・)

(せっかく科学室潜り込んだってのに・・・・・・・・・・)

(やるならシェゾって決めてたもんなぁ・・・・・・・・・)

落胆したように肩を下げる少年達をシェゾはその整った眉を寄せ訝しげに見やった。

少年達はその様子を見ると今度は深くため息をついた。

シェゾという少年は非常に美しい顔をしていた。

大きな青い瞳に成長期をまだ迎えていない線の細い身体が男と言うより少女を連想させ

人一倍白い肌がそれに拍車をかけていた。

だからこの薬の実験台に自分たちの友人でもあるシェゾを選んだというのに・・・・・

なにやら自分の知らないところで落胆している少年達に

おいおいどうした、悩みなら聞くぜ?などという心の広さを持ち合わせていないシェゾは

疎外されたイライラが最高潮に到達し少年達をさっさと出ていけと追い返してしまった。

「フンッ・・・・」

少々気が晴れたのか閉じた本の続きを読もうと本を持ち上げると

バサ、と音を立てて本が手から滑り落ちた。

「?」

よく見ると手が震えている。心なしか体が熱いような・・・・・・・・・・・・

ドクン

「!!!」

次の瞬間、シェゾはその場に崩れ落ちた。




熱い身体を引きずり何とかトイレにまで到達したシェゾは

奥の壁により掛かりペタンと座り込んだ。

そっと下を確認するとあろうことかシェゾのモノがズボンにテントを作っている。

初めての経験に戸惑いながらも震える手つきでチャックを下ろすと猛った自身が顔を出した。

恐る恐るソレに指を這わせ、それに慣れたのか今度は両手で握ってみると

恐ろしく熱い自身にギョッとした。

(こんなとき・・・・どうするんだっけ・・・・・)

確か友人の一人が擦る、とかいう言葉を使っていた気がする。

普段バカにしていた友人達のY談にこんな事をしている自分が酷く情けない。

擦るという単語だけでは何をすればいいのかわからず

それでも刺激を要求してくる自身にシェゾは途方に暮れていた。

太股を擦るあわせると密かな刺激が自身に返った。

けれど望んでいるのはもっと強い刺激で・・・


カツンカツン


誰かが此方へやってくる。けれど自身を愛撫することに必死になっているシェゾは

それに気がつかなかった。

「誰か居るのか?」

びく!

その言葉に初めて人がいることに気がついたシェゾは血の気がさっと引いていくのがわかった。

マスク越しに紅い瞳が此方を見つめている。

長い緑の髪に頭に生えた二本の角がさらにシェゾを絶望させた。

マスクド校長

あろうことかそれは古代魔導学校の校長先生だった。

してはいけないとわかっているのに自身を弄る手が止まらない。

シェゾはほとんど泣きそうになっていた。



マスクド校長は近日取り壊す予定の旧校舎を下見に来ていた。

長い間使っていればどんな物も疲労し使えなくなる。

彼の強大な魔力で壊さなくともどうにかできはするのだがそれをしないのが彼の美学だ。


ふと気がつくと誰もいないはずの旧校舎に人の気配を感じる。

この魔力の気配は・・・・・・・・・・・・・・・・

「誰か居るのか?」

そう言い気配のする方へ行くと案の定我が校きっての天才児、シェゾ・ウィグィィが

猛った自身を握りしめ今にも泣きそうな顔で此方を見つめていた。


マスクド校長が此方を見つめる中それでも自身を弄くることを止めないシェゾに驚き

しばらく見つめているとマスクド校長はふとあることに気がついた。

シェゾは先ほどから自身をやんわりと揉んでみたり、足を擦りあわせたりとしているが

ソレに決定的な刺激を与えようとしない。

・・・・・まさかこの年で自身を焦らして楽しむような趣味もあるまい・・・・・・・・

「・・シェゾ君、・・・・もしかしてやり方がわからないのかい・・・・?」

涙で潤んだ目でキッと睨んだシェゾにそれを肯定と取ったマスクド校長は

静かにシェゾに近づいていった。



マスクド校長はシェゾを抱え上げると便座に座り

その膝の上に抱え込むようにしてシェゾを座らせた。

「校長センセ・・・・・・」

シェゾから甘いにおいが漂ってくる。これは・・・・・・・・・・・

(媚薬でも飲んだのか・・・・まあこの顔なら狙われても仕方がないか・・・・・)

そう思うと酷く不安そうな顔をしたシェゾが此方を見つめていた。

「今楽にしてやるからな。」

そう言いマスクド校長はシェゾのズボンを脱がしていく。

シェゾも抵抗する気はないらしくそれを手伝うように腰を小さく上げた。


露わになった下腹部にスラリとした指を這わせると

マスクド校長はそっとシェゾのモノを手に包み込んだ

最初はゆっくりと上下に擦っているといつの間にか溢れだした白濁色の液を

皮を剥いた中心に塗り込めるようにぐりぐりと扱いていく。

「あっ・・・・」

自分から出た声に驚きバッと口をふさいだシェゾにマスクド校長は苦笑して小さくキスをした。

擦る動きを大きくすればシェゾはマスクド校長の手のひらであっけなく達してしまった。

はあはあと息をするシェゾにマスクド校長は

手のひらのシェゾのモノがまた固くなり始めていることに気がついた

(やはり一度では駄目か・・・・・・・・・・)

そう思いマスクド校長はシェゾの両手を掴むとそっとシェゾのモノを包み込ませた。

「シェゾ君、先ほど私がやったようにやってごらん」

シェゾは媚薬によってぼんやりとした意識の中こくんと頭を下げ返事をすると

言われるままに自身を愛撫し始めた。


先ほどの記憶を辿りながらゆっくりと上下に擦ると先程放った液がぬるぬると全体に絡みつく。

それに戸惑っているとマスクド校長がシェゾに手を重ね手伝うようにさらに強く擦った。

そっと皮を剥き親指でくにくにと扱くと先走りの液がとろりと溢れ出た。

「ふぁっ・・・・・・・!」

シェゾは小さく声を上げ

ぬちゅぬちゅと粘着質な音がトイレに響く中シェゾは二度目の欲望を放った。


はあはあと肩を揺らし息をするシェゾに

マスクド校長は自身の下半身が熱くなるのを感じていた。

(媚薬の効果もほとんど大丈夫だろう。

教育者ならばここで彼を離してやるのがベストと言うものだ・・・・・・)

だがしかし、マスクド校長-サタンは非常に己の欲望に忠実な男だった。

このようなことになって、彼が素直にシェゾを離すだろうか

答えは否、だ。

彼の関心のベクトルがシェゾを媚薬から解放することよりも

自分の欲望を満たす方に傾いてゆく

マスクド校長-否、サタンの紅い瞳が炎のように揺らめいた。


「校長先生・・・・・・・・?」

媚薬の効果が薄れ鮮明になり出した意識の中、シェゾは男の変化に気がついたのか

自分を抱える男を見やった

自分の身体に当たっている固いモノがなんなのかわからないほど鈍くはない。

「シェゾ君。」

サタンはニコリと笑うとシェゾの身体をくるりと回し自分と向かい合うように肩を掴ませ座らせた。

「な、なに・・・・・・・」

サタンはシェゾを膝立ちさせると彼の放った液をすくい取りつぷりと指を中に進入させた。

「っ!!」

予想外の行動に驚き身を強ばらせたシェゾに力を抜くよう言うが効果はなく

それに苦笑しサタンはシェゾに口づけた。

ギュッと閉じられた唇をときどき舌で突いて遊んでみる。

すると息苦しくなったのかそっと開いた唇に舌を滑り込ませれば

びくっと反応する様が可愛らしい。

奥歯をなぞり逃げるように動く舌を絡め取り口内を犯していく

その間にも後ろではサタンがシェゾの中をゆっくりと解していく。

飲みきれなかった唾液が顎を伝いこぼれ落ちた。

名残惜しそうにサタンが唇を離すと二人の間に透明な糸が引いた

なるほど今まで後ろから見ていた所為で気がつかなかったが

上気して涙目になったシェゾは非常に扇情的だ。

指を中で動かすと生理的不快感から解放されようとシェゾは身体を捻った。

(流石にアレは必要か・・・・・・・・・・)

そうサタンが思うと次の瞬間彼の手には緑色の液が入った小瓶が握られていた。

シェゾの中からそっと指を引き抜く

突然無くなった不快感にシェゾが訝しげに頭を捻る。

サタンは器用に片手でふたを外しそのねっとりとした液を指に絡ませると

そのままソレをシェゾの中に押し入れた。

「ぃやっっ・・・・・!」

突然の冷たい感覚にサタンの肩をギュッと握るが

サタンはそれもお構いなしというようにシェゾの中を解していく。

二本目がすんなりと入るようになったところでサタンの指が何かを探るように動き始めた。

シェゾはサタンの肩を強く掴み唇を噛み締めその不快感に耐えている。

サタンの指がある一カ所を擦るように触った瞬間

「ひぁっ・・・・・・!」

シェゾの身体に不快感ではない痺れが走った

「ここがいいのか」

サタンはにやりと笑うと指を一本増やし中をかき混ぜるように刺激する。

三本の指がまるで生き物のようにシェゾの中を動き回る

サタンはゆっくりと時にシェゾの感じる部分を刺激しながら中を解していった。



十分に解したことを確認し指を引き抜くとそれだけで息が乱れてしまったシェゾがそこにいた。

サタンは自分の大きく猛ったモノをズボンから取り出すと先程解した部分にあてがった。

「え・・・・・・・・・・・・・」

シェゾは酷く信じられないという顔でサタンを見つめた。

サタンは安心させるようにシェゾに小さくキスをするとゆっくりと先端を埋めた。

「うぁ・・・・・・!」

十分に解したとはいえ指とは比べものにならない質量がシェゾの身体に入っていく

「いやっ・・・・!校長センセっ・・・・・・・・・・!」

内蔵が押し上げられるような圧迫感と初めて犯される恐怖でシェゾの顔が強張った。

それを見たサタンはもう一度シェゾに深くキスをした。

先端が全て埋まったところでサタンはゆっくりと動き始めた。

はじめは苦痛しか帯びなかったシェゾの声がだんだんと快感を拾っていく。

その声が快感だけを帯びたときサタンは動きを大きくした

「あっあっあっあっ・・・・・・・・!」

サタンは激しく、けれど傷つけないようにシェゾの感じる部分に腰を打ち付けた。

「あぁっ・・・・・・・・!」

シェゾが大きく喘ぐと同じ瞬間サタンはシェゾの中に欲望を放った。

「ひゃ!?」

体の中にいきなり放たれた熱いモノにシェゾは驚いて目を見開いた。

後ろではサタンの放った液が結合部から漏れ出シェゾの液と絡みあい服を濡らしている。

するとサタンは何を思ったのかシェゾの中から自身をゆっくりと抜き始めた。

中からどろりと白濁した液が溢れ出る感覚にシェゾはびくりと身を震わせた。

シェゾはまだ猛ったままの自身を手で愛撫し始めたがサタンが手首を掴んだ所為で

その行為は中断させられた。

サタンはそれから何をするでも無しにシェゾを見つめている。

「校長センセイ・・・・・・・・・・・・・・?」

サタンの態度に焦ったシェゾは不安そうに声をかけた。

シェゾの身体の中心でそそり立ったモノが今でも刺激を求めている。

けれど、それ以上に

先程までサタンに犯されていた部分がジクジクと疼いている

ありえない疼きにシェゾは唖然とした。

「ど・・・して・・・・」

「そういう薬を使ったからな。」

初めてでも気持ちよくなれるように。

シェゾのつぶやきの意味がわかっているのか

独り言のように答えるその様子にシェゾはサタンを殴りたくなったが

あいにくとそんな余裕はなかった。

身体がサタンを求めている。今にも狂ってしまいそうだ。

「こ、校長センセイ・・・」

懇願するようにシェゾがサタンを呼ぶ。

しかしサタンはニヤリと笑いシェゾにとってとんでもないことを言い出した。

「シェゾ君、何をして欲しいのかきちんと言わないとわからないぞ?」

その台詞にシェゾの身体が一瞬固まった。

何をして欲しいのかなんて、聞かなくてもわかっているくせに。

そんな恥ずかしいことを言えるわけがない。

けれど身体はどうしようもないぐらいに刺激を求めていて・・・・・・・・・・

「こ、校長センセイの・・・あ、熱いの・・・もう一回、オレの中に・・・入れて・・・・ふぇ・・」

恥ずかしさに途中で泣き出してしまったシェゾの涙を舌で掬い上げると

サタンはやんわりとシェゾにキスをした。

(少々意地悪が過ぎたか)

やりすぎたことに反省しシェゾから唇を離すと

サタンはシェゾの中に猛り始めた自身をいきなり突っ込んだ。

放った液によりぐちゅっという音を立てて先程よりもすんなりとシェゾの中に入っていく。

「ああぁっ!」

いきなり与えられた刺激にシェゾが大きく喘いだ。

先程よりも大きな刺激を与えるとその足はガクガクと震え安定感を失ったシェゾは

サタンの首にしがみついた。

すると体重によってサタンをさらに奥まで銜え込むことになりさらなる刺激が身体に返る。

シェゾの太股は二人の欲望でどろどろに濡れていた。

サタンが動けば動くほどシェゾの中でぐちゅぐちゅと淫乱な音がトイレに響き渡った。

あまりの快感にシェゾは自分がどこか壊れていくのを感じていた。

「こうちょ、センセっ!へ、変になっちゃう・・・・・・!」

「なってしまえ。コレはそういう行為だ。」

そう言いサタンが一際大きく腰を打ち付けると二人は同時に欲望を解き放った。

「くっ・・・・!」

「ああぁぁ!!」

次の瞬間シェゾは意識を手放した。




次にシェゾが目覚めたのは保健室だった。

外は暗く当然終礼も終わっていて、下校している運動部がちらほらと窓から見て取れた。

あれほどのことをしたのにもかかわらず服もきちんと着ているし、身体に気怠い感じもしない。

夢だったのだろうか・・・・・・・・・・・・・・・・・

そうぼーっと外を眺めていると保険の先生が心配そうな顔をして近づいてきた。

「マスクド校長がね、倒れているあなたを見つけて連れてきてくれたのよ。」

感謝しなきゃね、と笑顔で話す保険の先生の言葉にシェゾは大きく目を見開いた。





翌日

校長室が何者かによって半壊され三人の生徒が血祭りに上げられたことを明記しておこう。



魔導物語の同人小説は大抵こういう終わり方をする。

エロ小説はほとんど人生初に近いから変なとこあってもスルーねスルー。
by terumitunoyuuutu | 2007-03-20 04:16 | 小説擬き
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