体を持ち上げる事さえも億劫で |
勉強が出来れば愛してもらえると思っていた 良い子にしていればいちばんになれると思っていた けれどいちばんに成れないことを知ってしまった 決定的にいちばんに成れない理由が出来てしまった ならばにばんでいたかった いままでにばんだったから これからもにばんでいたかったでも でもわたしはさんばんだった さんばんになんの価値があるの 学校の成績が良くたって、いくら良い子にしていたって なんの意味も無いじゃない! 最下位なんて、まるでごみのようね! 勉強もやめてしまった 知ってしまったあの時から やろうとしても気が散ってしまう 順位に勉強は関係無いのだ それでも良い子はやめられない 悪い子のなり方も、わからない ごろごろごろごろ ごろごろごろごろ ああなんて、無駄な日々 |
by terumitunoyuuutu
| 2011-07-23 23:20
| ポエム擬き
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